旬なときとは in BLUE NOTE
e0086672_548288.jpg今日は、M女史とJAZZフリーク仲間たちと、久々にBLUE NOTE TOKYOに行ってきた。タイムリーに聴いていた世代ではないけれど、学生時代、デート&ドライブというと、男の子たちがちょっとかっこつけてかけていたのが、このボビー・コールドウェル。Mr.AOR(Adult Oriented Rock)と呼ばれ一世を風靡。私も学生時代、当時のBFの影響で、この人やドナルド・フェーゲンなどのAORを背伸びしてよく聴いていた。
あぁ、懐かし恥ずかしの日々(笑)。




e0086672_5111386.jpg正直、ちょっとつらかった。ごめんね、ボビー。
彼の曲の美しさは、伸びやかな声。でもそれが、54歳という年齢で昔のようにはいかなくなっていた。54歳という年齢を考えれば、とても素晴らしいのだけど……。でも、彼のLiveを観て、声にも“旬”があるのかもしれないと思った。カラダと同じように、声帯だって悲しいかな衰える。でも、多くのシンガーたちはそこに個性や年齢にあった渋みや演出法を加えて、“味”を出していく。
例えば、故レイ・チャールズもそんな味が出ていた人だ。でも、ボビーさんは、年を重ねた渋みが似合わない声質なのかも知れない。でなければ、私たちが学生時代・青かった頃に聴いた声を彼に求めてしまうからなのかも……。ごめんね、ボビー。
でも、彼が70~80年代に残した数々の曲は、本当に名曲。きっと永遠に残るはずだ。自分の青い想い出とともに、CDでいつまでも聴いていこうと思った。
で、M女史と「この不完全燃焼の想い……。やっぱりヒョシンのLiveはすごかったね」と結局そこに行き着いてしまった(笑)。そして、彼の声について思った。彼の声は、深く低いだけでなく、伸びやかだ。きっと年齢を重ねるともっと渋みや色気、情感が深まるに違いない。そして思った。彼の声の旬は、きっと大丈夫、きっと私が老いても楽しませてくれるに違いないと思ったら、ちょっとうれしくなった。
でもでも、やっぱり、箱としてブルーノートは音響もよくて、ミニマムなスペースが大好き! ヒョシン君、武道館とかでなく、こういうところでやってくれないかな~。
彼のよさが最大限に引き出されると思うんだけどな……ゞ

そこで、今日の1曲は、
ブルーノートに行ったということで、秋らしくジャジーなアレンジの曲を!
な、ななんと!スムースジャズの王道! 
サックスプレイヤーとして有名なDAVE KOZ氏とヒョシン君
のジョイントをお届けします! 
あのDAVE KOZが“天才少年だぁぁぁ!”ヒョシン君に脱帽! 
ヒョシン君の数ある映像の中でも、チンチャ大好き! もう、鳥肌ものよん♪
3集『time-honored voice』の8曲目
♪사랑보다 깊은 상처(愛よりも深い傷)cyworld.com
by narannoruja | 2005-10-22 06:34 | Hyoshin Talk
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