魅せるライブ
昨晩は、Mさんとブルーノートに、Incognitoを観に行っていた。
Incognitoはこれで3度目。年末の恒例行事になりつつある。
すっかりヒョシン君に魅了されて、“何を聴いても、どこで聴いても、誰を観ても”
やっぱりヒョシン君状態から脱せず、ちょっとリハビリの意味(すまん、Incognito)
も込めて行ってきました。



とってもよかったです^^
彼らは盛り上げ方、見せ場を知っている。しかも、バンドがうまいのはやっぱり重要だと
また今回も実感。ヒョシン君もぜひともうまいバンドでやってほしいと改めて感じました。
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ブルーノートは基本は着席型ですが、Incognitoの場合、やっぱりノリがいい曲がある
ので、中盤からはオールスタンディングに。かなり盛り上がりましたよん。
ここでは、ライブレポは詳しく書きませんが、ちょっとリードヴォーカルのメイザの調子が
悪かった(珍しくマイクの調子もイマイチ??)けど、全体の構成はやっぱりうまい。

いっしょに行った音楽フリークの友人が、「いくら歌がうまくても、音楽がよくても、
ライブは魅せるのが下手な人がいるから。某アーティストは歌はうまかったけど、
それ以上何もなく、淡々していてつまらなかった」と話していた。
そう、歌がうまくても見せ場がないライブはやっぱりイマイチおもしろくない。
そういった意味でも、ヒョシン君はあの若さで、きちんと見せ場を作る構成をしていて、
すごいな~と、またヒョシン君のことが頭をよぎる(笑)。
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で、Incognitoに話を戻しますが、ライブレポしたいところですが、ここでは割愛します。
でも、ひとつだけ、とってもステキなパーフォーマンスがあったので紹介。
Incognitoには、ブルーイという背が小さくカワイイオジサンがいるんですが、
彼がリーダーをつとめています。彼は話上手で、メッセンジャーとしての力もある人だと
思うのです。そんな彼がこんな余興を。

彼の歌に合わせて、客席がリピートしていく、
という余興をやり、みんながある程度覚えた後に、
客席を中央から左右ふたつにわけてパート分けをして、左右それぞれ覚えた曲の
合唱を披露。で、ブルーイが、「右側の人たち、左側の人たちの出来はどうだった?」
と尋ねたわけです。すると、右側の人たちは、親指を下にして、ブーイング。左側の
人にも同じように尋ねると、もっと大きな声でブーイング。
その光景を見て、ブルーイはこう言ったんです。
「あれ? さっきまで客席全体で仲良く歌っていたのに、僕がココが線だよ、分けるよ、
と言って、分けただけでこんなになってしまうのはどうしてなんだろう? 君たちは1分
前と何も変わっていないのに(笑)。
でも、こういったことは今世界中で起こっているんだ。
誰かが勝手に決めた線引きで、いっしょに暮らしていた人々が争っている。
スーダンなどのアフリカ諸国しかり、中東、日本の隣の国の韓国だってそうだ。
とても悲しいことだと思わないかい?
でも、こういう問題は、さっきのような些細なことからだってはじまっているんだ。
だから僕たちはやめてみよう。
人間同士争うことがこれ以上増えないように。
さぁ、右側の人、左側の人たちの出来はどうだったかな?」
とブルーイが尋ねるとみんな反省の心を込めて、左側に拍手を送る。左側も同じく。
で、曲がスタートし、左右いっしょに大合唱。
「さぁ、恥ずかしがっちゃもったいない!!
だって、ブルーノートで歌えるなんてあり得ないだろ!」
というブルーイの声に感化されて、歌いまくってしまいました(笑)。


平和ネタって、とても大事なことだけど、うまくMCをしないと青臭いものになってしまうこと
もある。でも、ブルーイはさすが。去年もいい話をしてくれたけど、今年の構成もナイスです!

ヒョシン君含め、やっぱり共感できるライブに参加できることはとっても大きな財産。

ところで、Incognitoは12月17日にソウルでもライブをやっているけど、
ヒョシン君は翌日がDRAMAライブだったから、さすがに観に行かなかったのかな?
きっと好きだと思うのだけど。どうなんでしょうかね~?

ということで、ココではIncognitoに敬意を称して、彼らの代表曲を1曲。
再生ボタンが黒くなったら、クリックしてスタートしてください。

音源配信終了します
by narannoruja | 2005-12-23 19:13 | Hyoshin Talk
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