こちらを覗いてくださるblogチングの方々からも、"sgよかったぁぁT▽T"の感動メールが
いくつか届きました^^ チンチャコマウォヨ~♪
なんだか、とってもいいライブだったみたいですね~。
内容はこんな感じ(掲載の了承いただいています^^ チンチャコマウォヨ)
"MCも、3人のうち、二人が頑張って日本語を披露してました。
歌のうまい人は、耳が良いからか、日本語もすごく発音がキレイなんですよね・・。
今回は、全部母国語でのコンサートでしたが、
いずれ、日本語の歌を歌うようになったら嫌だなと思いました。
彼らには、無理して日本語の歌を歌って欲しくないですね。
もちろん、ヒョシンくんにも。
今回のライブで、それ、すごく感じました。
言葉がわからなくても、感動できるんだって・・。
ヒョシンくんのライブも、絶対生歌聴いて見たいと思いましたぁ"
このblogを立ち上げてから、何度か日本語の歌詞については、話題にしています。
私がなぜ、この部分にこだわっているのかというと、メールをいただいた方も書かれて
いる部分なんですよね。"言葉がわからなくても、感動できる"という部分。
日本語の歌を歌うな! と高圧的に攻撃しているわけではありません^^;
彼らが、日本の歌に感動して、感銘を受けて、好きだから歌いたいと思うのであれば
どんどん歌って欲しいと思うのです。それは、無条件に応援したいです^^
でも、呼びかけたいのは、私たちサイドの姿勢。
韓国のシンガーは日本で公演するときに、日本語で歌ってくれる、という暗黙の了解を
そろそろ廃止してもいいのかな、と思ったりするんです。
(うりblogに来られている方は、こういう考えの方は少ないと思われますが^^)
彼らのそのままの姿、彼らの歌いたい歌、120%演じたいと思う舞台を観たいかな、と。
とある日本語で歌っているシンガーの方の歌を韓国語の生歌で聞いたときに、比べると
やっぱり母国語のほうが、数段情感たっぷりに歌っていました。
日本語の歌も母国語の歌もどちらも彼らだけど、そろそろ"そのままでいいじゃない!"
と呼びかける風潮が出てきてもいいかな、と思っています。
今まで英語の歌、ポルトガル語、フレンチ、アフリカンの言葉などの曲を色々聴いてきました
が、韓国語も素晴らしい言葉。あの語感が私はたまらなく好きだったりしています。
しつこいよ、nara!!! と思われる方もいるのも覚悟の上です^^
ごめんなさい、この件だけにはしつこくありたいと思っています。
でも、こんなことに気づかせてくれるのも、"生歌"の素晴らしさ♪
次回、sgはぜひとも参戦いたしますわん♪
ということで、今日は、sgライブ成功祭り(勝手に・笑)ってことで^^
2005.09.26にYTN STARで放映になったヒョシン君とキム・ジノ君の
インタビューをアップします。ジノ君は、去年のBreathe againのライブにも
来てくれたのですよね^^ 超訳になりますが、簡単な訳もつけます。
生歌を愛するふたりだってこともこのレポからもわかりますね^^
"パク・ヒョシン ・sg WANNA BE+ キム・ジノ [特別な友情]"
<オープニングコメント>
パク・ヒョシンさんとsg WANNA BE+ のキム・ジノさん。
ふたりは、本当に歌が上手な数限られた歌手です。
ハスキーな声質など、たくさん似ている部分があるふたり。
実際でも深い友情をはぐくんでいると言われています。.
そんなふたりの話を直接聞いて見ました。アン・チェリン記者です。
<レポート>
ソウルバラードのふたつの巨木、パク・ヒョシンとキム・ジノが
特別な間柄を語ってくれました。
こちらはパク・ヒョシンの全国ツアーコンサート"Breathe Again"の初公演が
開かれる公演場。
後部座席に座ったsg WANNA BE+ の末っ子キム・ジノ の存在が目立っていました。
<インタビュー:キム・ジノ>
"応援しに来ました・・・。公演するたびに来ていますね・・・。
いつものように歌ってくれたらいいと思います"
パク・ヒョシンとキム・ジノ。
ふたりとも、どっちが1位か2位かと順位をつけなさいと言われたら悲しくなるほど、
実力をみんなが認めている歌手です。
特有のハスキーでいて、哀切なボイススタイルも似ているふたり。
好きな音楽も似ています。
今度公演で特別にルーサー・ヴァンドロスの追悼公演を準備し、
ルーサーの"Dance with my father"を熱唱したパク・ヒョシン。
キム・ジノも先月行ったsg WANNA BE+ のソウルでのアンコール公演で
同じ歌を歌いながら、亡くなった自分の父親を偲ぶ舞台を行った。
<インタビュー:キム・ジノ>
Q.パク・ヒョシンのどういうところがいいと思いますか?
A."いつも努力する姿・・・。勉強する姿・・・。素敵だと思います。"
<インタビュー:パク・ヒョシン>
Q.後輩のキム・ジノに一言!
A."実は、僕よりも少しだけ年下だったんですよ。でも、あまりに歌が上手で・・・。
僕のコンサートに毎回来てくれるということで、とてもありがたいですね。"
テレビなどの放送番組より、歌を歌うことができる舞台を、
派手なスポットライトよりは自分たちの音楽を胸で感じてくれるファンが好きだというふたり。
音楽を愛する方法、そしてそれを理解する方法まで似ているこのふたり。心に迫り涙する
歌が、今後もずっと耐えないことを願っています。
(c) YTNSTAR & Digital YTN 2005.09.26
動画配信終了します。