凉しいバラードがいっぱい?
ヒョシン君のインタビュー記事で、内面的なことにも
触れていたりするので、ちょっとあげてみました。
彼なりに、スタンスについて悩んでいるんだなぁ~と
色々考えさせられる内容ですね。
いつもの如く超訳です(わかりづらい表現はわかりやすく
変えていますので^^;)。その点はご了承くださいませ。
間違っているところがあったらごめんなさい。



パク・ヒョシン
"ブラックベースの凉しいバラードがいっぱい?"

"3年ぶりに 5集"The breeze of the sea" 発表
"シンガーソングライターになる第一歩です"

卓越的な胸声(きょうせい・声楽用語で、響くような深い声のこと)のバイブレーションが特徴のマイケル・ボルトン。黒人特有の弾力がある声質のスティーヴィー・ワンダー。"Black & Blue(
白人が歌うブラックミュージックの通称)"の代表格のマイケル・マクドナルド。彼らの音楽は、10代のパク・ヒョシンにとっては、教科書だった。

内気な高校生は、自分の中にある黒人的な魂に夢を抱いた。
水は酒庫の中で光を放つばかりだった。内なる葛藤の中でテクニックを備蓄する間、外の世界と戦うことはできなかった。
デビューして8年たった今、。彼は才能を開花させる種を放ち出したのだ。
約3年ぶりに発表した5集"The Breeze of Sea The Ballad・・・"。

"徹底的にブラックミュージックをベースにしたバラードアルバムです。今までは所属事務所が決めたコンセプトの歌を歌っていたんです。今やっとシンガーソングライターとしての第一歩なのです"

5集は、むせぶマイケル・ボルトンの重みより、甘美なエリックベネイの軽快さに近い。まさに教本を土台とした応用だ。ドラマ "'미안하다 사랑한다(ごめん、愛してる)"の 主題歌である "雪の華"のヒットを通して、実験的に試していたブラックミュージックのシンガー特有の"WOWWOWW~YAHYAHHH"という重たい歌い回しのソウル的手法は節制していた。

頭から功名のように通る高音、胸で響き出す低音、これらを鼻音と交えた新しい仮声は、体重の減量によって実現した。アコスティックピアノがトラック全体を包み込んで波の音のように奏でる。さらに、フルートのメロディ、ストリングセッションで高級さを引き出した。新世代のジャズピアニストのチン・ボラが作曲した"エチュード(Etude)"と"ララバイ(lullaby)"は、クラシック的にプラスされている。

"The Breeze of Sea"'は、海の微風という意味です。海辺で大きな息を吸い込んでから吐き出すときの全身に広がる清涼感を感じたことはありますか? そんなとき、おぼろげな思い出、愛の記憶が浮かび上がります。僕の歌を聴きながら、こんな気持ちを感じてほしいな~と。ブラックべースの涼しいバラードをいっぱい、どうですか?"

アルバム発表の制作期間はかなり長い。3年かかったのは、自作曲の作業と選曲に、精魂傾けたせい。また、その間所属事務所の問題で、送辞に巻き込まれて気苦労もした。意気消沈したパク・ヒョシンに勇気を与えたのは、共同プロデューサーを引き受けたヒット作曲家のファン・ソンジェの存在だ。パク・ヒョシンは、今までもファンサービスという形態で一曲ずつ自作曲を入れたが、今度は新しい命(パク・ヒョシン?)の誕生のために、自作曲を全面配置した。

タイトル曲 "思い出は愛に似ていて"を含めて "Lost"、 "懐かしくて...なつかしき...'"、"Like a Star" などはファン・ソンジェと共同作曲したし "1991年,寒風が吹いた夜"はひとりだけで完成させた。

"ターニングポイントですね。今度アルバムからは、大衆歌手として、僕が作って行く音楽に対する責任と負担を感じなければならないから。マニアな音楽より大衆の目の高さとも適切な接点を合わせて、僕の色を出すのが宿題だったです。ひとりだけで消費できる音楽なら、こんなに悩みもしないですよね"

このトーンを維持したラインで、リメイク曲もプラスされた。日本の有名なシンガーソングライターの久保田利伸の"My Love"とノラ・ジョーンズの"Don't Know Why"、リチャードマックスの "Now & Forever"を甘く歌った。

"久保田サイドで、韓国歌手のアルバムを1年間モニタリングした後、私に連絡が来ました。自分の発表曲の中で、歌を歌ってくれたら、と。アジア圏で、ブラックミュージックをよく理解して表現しているアーティストなので、僕は、99年ごろから彼が好きだったんですよ。去年の12月彼が紹介してくれた日本のスタジオで録音したんですが、スケジュールが会わなくて、彼と会うことができませんでした。彼はコンサートのときには、必ずいっしょにジョイントしてくれると約束をしてくれました。"

しばらくパク・ヒョシンと色々おしゃべりをしているとおもしろいものをみつけた。

"うん~、'The Ballads?"(注・サブタイトル名のこと)

"ソン・シギョンさんの5集のタイトルが、"The Ballads"だったんです。3年間、TV・ラジオとまったくい縁がない生活をしていて・・・・。この事実をいちファンが知らせてくれて、正直すごく驚きました(笑)。

"それでも世の中の窓口であるマスコミと断絶したのは、とても鋭敏なことではないか"と問いつめると、最近自殺で亡くなった歌手ユニの話から、社会問題になったアクプル(ネットでの悪口)の話題に流れた。

"TVなどに出演して、以前よりは積極的になったけれど、内気な本質はどうすることもできないとうです。アクプルされるんじゃないかと。僕も人間ですからイヤですね。特に、小さなことに傷ついて、大きなことには大ざっぱなスタイルなので。インターネットカルチャーは一度再確認する必要があると思いますね。ユニの寂しい出来事を通して、歌謡界のヒューマンリレーションを叱咤したキム・ジンヒョウさんの文章に申し訳ない思いを持ちましたね"

[連合ニュース 2007-01-30 04:30]
by narannoruja | 2007-01-30 02:59 | Hyoshin News
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