The Breeze Of Sea
e0086672_18225399.jpg1The Breeze Of Sea (Intro) (inst.)
2추억은 사랑을 닮아
(想い出は愛に似ていて)
3메아리(喊)(エコー)
4Etude (Interlude) (feat. 진보라)
5Lost
6다시 사랑했으면
(また、愛したならば)
7미워하자(憎もうと)
8그립고... 그리운...(恋しくて恋しい)
9Like A Star
(feat. 최아롬 From 버블시스터즈)
10Now & Forever
11사랑을 비우다(愛を留守にする)
12 Wind Child (Interlude)
13 1991年, 찬바람이 불던 밤...
(1991年、寒風が吹いた夜・・・)
14 The Lullaby
16 My Love
17 Story Of The Sea...(Outro)


こちらに来てくださるファンの方が書いたreviewはこちらにあります。




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前作のリメイクアルバムを除けば、なんと3年ぶりという待ちに待った
アルバム。しかも、今回は発売前から、歌い方を変える、という噂が
流れ、「一体どうなアルバムなんだ?」と期待と不安が入り混じった
5集待ちとなった。

reviewblogには、書いていないが、正直初めて聴いたときには、
少しだけ違和感を覚えた。というのは、本当に歌い方が大きく変わって
いたからだ。といっても、それは彼のパワーがなくなったわけでも、
歌唱力が変わったわけでもない。
なんというか、5集前のパク・ヒョシンのスタイルは、エモーショナルな
テンションをストレートにぶつけて、心に入ってきて、ぐぐぐぐぐっと手
で鷲づかみにされるような感覚があった。ソフトな歌であっても、そんな
"引き込む感じ"が私が彼にハマった大きな要因でもあった。
が、5集を最初聴いたときには、そのテンションがなかったので、
少し違和感を覚えた。
でも、不思議なほどに、1度、2度と聴きこむほどに、味が出る。
4集までが、若さに任せて、猛烈に好きだと訴えかける恋愛だと
するならば、今回は、少し引くスタンスを覚えた恋愛的な呼びかけ
が多いように感じた。
さらに、聴きこむにつけ、彼のスタンスや引き込む力、エモーショナル
なテンションは何も変わっていない、ということにも気付く。

個人的な希望といえば、チン・ボラとのコラボするならもう少し彼女を
生かしてもよかったかな、という点。全体の曲調とテーマには韓国の
CDにしては、群を抜くほど統一感とストーリー性があるのだが、
アレンジというレベルで、クラシックとジャズのコラボが少し中途半端な
気持ちも・・・。ベースのアレンジがやはり歌謡曲調なので、アレンジが
少し安い感じがしてしまったのが残念だ。パク・ヒョシンの声は、声だけ
で勝負できるのだから、もう少し単楽器のアコスティックなアレンジが
多くてもよかったのかも、と思う部分はあった。
さらに、カバー曲が少し多すぎだったかもね^^;

という部分はあっても、やはり秀作なアルバムだ。
以前よりも柔らかな、日本人には馴染みがある「雪の華」的な
歌い方が多いので、R&B色が強いものは苦手、という人にも
きっと好まれるアルバムだ。きっと新しいファンも増やすことだろう。
そして、この先、この結果を踏まえた上で、6集がどう進化するのか、
これが一番楽しみで仕方ない。
by narannoruja | 2005-09-30 01:34 | Album review
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