以前にもネタにしましたが、ヒョシン君の口上
(ちょっと古くさい言い方ですが、日本語に訳すとこうだと思うんで^^;)
は"Soultree a.k.a Twoface"と申します。
(ぜひとも寅さん風に読んで下さいね^^;)
たぶん、ヒョシン君の中で、今の歌を歌っているヒットチャートにいる
自分ともうひとり、本当に好きなR&Bをこよなく愛する自分、っていう
のが存在しているようです。
先日放映になった"ユン・ドヒョンのラブレター"でも、ギャグっぽく
言っていましたが、自分が出演しない間にあなたに似た歌い方
をする後輩歌手がたくさん登場しましたね、って質問に、
「本当ですね、真似していますね」とか「ライバルだと思っていますよ」
とか「真似したから歌い方変えたんです」って笑いながら言っていましたが、
笑いの中にも、本音な部分もすごくあるんだろうな~と思ったりしました。
クリエイティブなお仕事って、非常に過酷で、自分が表現したい世界が
必ずしも売れる世界ではなかったりするんですよね。
たまたま周りに、そういう人が何人かいるのですが、「魂を売るか
売らないか」といつもそういう人たちは悩みまくっていたりします。
売れるというレベルに達するだけでも難しいことだったりするのですが、
でも、何かの弾みでそれがブームイメントになったりすると、別に実力
がなくてもその手法や先駆者の真似をしただけで、"売れ線"はキープ
でたりするんですよね・・・。先駆者は、"流行り"を作り上げるまでに
並々ならぬ努力をしたというのに・・・。また、流行りを追わずにやってい
る人にもすごくいい味している人とか素晴らしい表現者とかたくさんいる
のに、"流行り"にノッてないだけで評価されない、なんてこともクリエイ
ティブな世界ではよくある話・・・^^;
実は、ここまでの話題は、歌手の話ではなく、今日仕事場のみんなの
愚痴り話だったのですが・・・^^; でも、主語を変えれば、歌手にも
共通することだなぁ~なんて思ってしまいました。
ここは一発売れておこう、と決めて、魂を売った人を「あいつ魂売ったよな」
と売らない人たちはバカにしたりするけど、そこで売るって判断を下す
ことも非常に勇気がある行動なわけで、売ることも売れるほど売れない
凡人の私など、どっちがいいなんて評価はできないよな~と思ったり
もします^^; でも、本当に好きなことだけをして生きていかれる人なんて
世界でも数えるほどしかいないわけで、生きていくにはやはり、好き以外
の部分も表現していかなくちゃいけないから、そのバランスが難しいな、
って思いますね・・・。
って昨日のネタもくどく、今日もくどくてすいません^^;
ただいま、ちょっと仕事でサゲサゲ中なもんで、nara迷走中です(笑)。
おっとっと、話題をヒョシン君に戻しましょう^^
ヒョシン君も売れる自分を意識して今回のアルバムを作ったとカミング
アウトしておりましたが、まぁ、その通りの結果になり、そして、「僕はまたの
名を2Faceさ」なんて言っているわけで・・・。ヒョシン君の中にも色々
思い悩んだり、試行錯誤したい部分があるんだな~と感じる部分は随所に
伺えますね。そんな風に悩んで、これでいいんやろうか? って常に思って
しまう人間って、非常に精神的に疲れると思うので、どこかでもうひとつの
やりたい世界観でも弾けてみるといいよね~と思っていたら、さすがに
やっていたのですね^^ ホッ・・・^^
Park Hyoshin Project っていうので、
どうも曲を制作した模様^^
これがなかなかファンキーでよいではございませんの♪
しかも、このプロジェクトでは、ヒョシン君の名な2Face♪
こうやってバラードのパク・ヒョシンだけでない顔は別名でやるって
いうのもありかもね^^
ラッパーは、コンサートでもお馴染みのあのプチデブ(失礼・・・^^;)
君ですね・・・^^ 好きな音が出せる仲間とこうやってタグを組むのも
また幅を広げる意味でもいいかもしれないなぁ~と^^
かなり仕事でサゲサゲ&フテフテ気分だったのですが、
2Faceのおかげで、ちっとアゲアゲになってきたところです^^
私もがんばらねば~^^/
ということで、これも期間限定でアップします。今週いっぱいなり^^
曲はショートver.で、1分25秒程度です。
シングルアルバムっていうのにこれも入るのかしら?
それとも別に出すのかな^^ 楽しみですね。
♪"We are 3Way" Park Hyoshin Project
Composed by Crybaby,Lyrics & Rap by Swings
Song by 2Face (Park Hyoshin)