最近、趣味のひとつに加わったのが、“ノレバン遊び”。いや~、学生時代はカラオケに一時ハマったこともあったけど、ここ数年すっかりご無沙汰。仕事で誘われても、「いや~、あんまり好きじゃないんで…」とぶっちゃけ断っていた。ところが、お友だちと韓国語の勉強にもなるし、試しに行ってみるか! と大久保・職安通りのノレバンに行ったら、あまりにおもしろくてドツボ(笑)。初めは、オールハングルの歌検索本に面食らいながらも、今ではすっかり検索も即効に♪ まぁ、基本的に日頃、J-POPよりもK-POPを聴くことが増えてしまったので、カラオケに行っても正直歌える歌がないのです。先日、仕事仲間に強引に誘われたカラオケで、チョ・ソンモを歌ったら、さすがに引かれた(笑)。これはやってはいけないことでした(笑)ゞ
それは、ヒョシン君の歌。いや~、チンチャ難しい! チョ・ソンモさんも難しいが、何度か歌うとなんとなく自分の中では満足できるような気分にはなれる(自己満なだけね・笑)。でも、ヒョシン君の歌は、歌にならない(笑)。彼の声は低いというイメージがあるが、歌ってみるとそれは声質だけだってことがよくわかる。とっても音域が広くて、あんたはマライア・キャリーか! と思うほど(笑)。たぶん、『雪の華』を歌ったことがある方は経験済みでは? 後半、ゼイゼイしませんか(笑)。私だけ?(笑)。しかも、変調がキツイ。さらに、“ウォ~”とか“アァァ~”とか、テレてさぼっていると、様になりません(笑)。きちんとヒョシン君のように“ウォ~♪”とやったほうが、らしくなくてもらしくなる気がします(笑)。『그 곳에서서(そこに立って)』は行くたびに歌うのだが、ちーとも上達しない(笑)。唯一、自分の中で自己満になってきたのが、『나처럼(ボクのように)』。もちろんお聴かせできる領域には達していませんが、歌っていて気持ちがいいっす^^
あ、そうそう、先日アルバム『NEO CLASSICISM』の曲をノレバンで探してみたら、原曲全部入っていましたよ@サイバーDAM♪ ぜひ、ノレバンに行かれたら、挑戦してみてください。
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