出張から帰った後、そのまま会社からダイレクトに、BLUENOTEに。
普段だったら、ヘロヘロとヘタるところですが、James Ingramで最高に盛り上がって、
逆に仕事の疲れも一気にいえました^^
James Ingramについては、今月頭に
ネタにしたので、記憶にあると
思いますが、これがよかったんですよ!!
ここんとこ、「往年のシンガー」シリーズで、「?」「ガビーン」と逆にがっくりすることが多くて、
ヒョシン君のライブのような頭の中で「!」や「♪」が弾け飛ぶような感情となかなか出会えず
にいたんです。でも、さすが、天下の「エロオヤヂ」(爆)。
えええ??? エロオヤヂ??? と思う方もいるかもしれせんが、R&Bの原点はセクシー
なラブソング。いい意味で、「いや~、参った!」と頭を下げちゃいそうになるエロオヤヂが
ソウルシンガーにはたくさんいますからね。
ヒョシン君がリスペクトしているルーサー・ヴァンドロスも、若い頃は「R&Bの伊達男」「女が
堕ちるベルベットヴォイス」なんて称された人でもあります。R&Bの歌詞もよく読むと、
おぉ、ピロートークやメイクラブの歌ばかり、と言っても大げさではないほどです。
しかも、名作といわれる歌ほど、そんな歌詞が多いです、不思議と(笑)。
R&Bにエロは欠かせないのです。
で、James Ingramもエロ健在で、ヒョシン君も歌っている「Just Once」では、
セクシャルなパフォーマンス付きで、nara&Mのペアは妙に喜び、周囲の奥ゆかしい
日本人男性を唖然とさせてしまいました(少し反省・爆)。
そして、いや、歌がうまいということはやはり芸術だな、と心から思ったです。
実は、名曲のJust Onceを聴いているときに、頭の中でシンガーのオーケストラが
始まってしまった私(笑)。この曲って、韓国のアーティストの定番曲ともいえるもの。
好きな人が多くて、ヒョシン君以外にも、フィソンとかピなども歌っているのです。
その歌っているときの歌声が、James Ingramを通してよみがえり、James→ヒョシン君
→フィソン→ピ→ヒョシン君→Jamesとまさに、豪華なオーケストラ状態でした(笑)。
でも、まじかで本物を聴いて、本当にいい曲だと実感。
ヒョシン君以来、生歌を聴いて、涙が出そうになりました(笑)。
いや~、久々に本当にうまい歌を聴きました^^
他に、ヒョシン君は、彼の「One Hundred ways」なども歌っています。
そちらは、2でどうぞ^^
ということで、今日の1曲は、ヒョシン君バージョンの
♪Just Once@Park Hyoshin
<音源配信終了です>