なんて、アジュンマのぼやきのようなタイトルで始まりましたが、
今日はぼやきではないです^^
今日は久々に時間があったので、ボクシングのレッスンの後に、
渋谷のタワーレコードに行ってきました♪
に、CD発売したというので、おぉぉぉ、と思い視聴。
ドナルド・フェーゲンという人なのですが、80年代にブームになったAORの旗手みたいな
人で、当時はメチャメチャおしゃれ系だったんです。
男の子とドライブデートとかすると、首都高(しかも湾岸線)あたりの夜景を見ながら、
ドナルド・フェーゲン、っていうのがちょっとしたブームに(笑)。
あまりにムーディで、ころっと堕ちる、ってパターンが展開されていたわけです。
もちろん、私も堕ちました、安易に^^;
そんな青春の痛い想い出とともに、聴いたドナルド・フェーゲンの復活。
ちょっと楽しみにしていたのですが、視聴して3分でヘッドホーンを置いた私。
往年のアーティストのライブに行っても思うんだけど、想い出って美しいままで取って
おくべきなのかな~と(笑)。なんかハズレが多いです。
ハズレか・・・とイマイチふんぎれない気持ちで、R&Bのフロアに。
そこで、目に留まったのが、
「JAVIER(ハヴィエアー)」というシンガーのCD。
デビューCDも持っているのですが、彼はなかなかの歌唱力の持ち主。
ある意味、ヒョシン君的なソウルフルでエモーショナルなシンガー。
しかも、ヒョシン君と確か、同じ年^^
ここんとこ、ヒョシン君にしても、若いモンに「一本取られました!」ってパターンが多い。
歌のうまさに年齢は関係ないな、こういう子たちが、世にたくさん出てくることはとっても
素敵なことだな~となんだかとってもうれしくなり、セカンドCDも購入♪
最近の若いモンは、とよく言いますが、私はあえて「最近の若いモンは意外とすごいぞ」
と言いたいかも^^
で、気がついたのですが、私が歌唱力で心を揺さぶられたシンガーって、
みんなヒョシン君と同じ年ばかり(笑)。これはあまりにすごい偶然です!
JAVIER君しかり、
数年前にハマっていたのは、
ジョシュ・グローバンという歌手。
私にしては珍しくR&B系ではないのですが、初めて聴いたのは、
アメリカのドラマの「アリーmyラブ」に出演して歌っていたときのこと。
あまりの素敵な歌声に、ドラマを観て泣いてしまいました。
確か、デビューもヒョシン君とほぼ同じなんじゃないかな。
ハイスクール時代にさまざまな映画音楽を手がけるデビッド・フォスターに認めらた人です。
ジョシュ・グローバンとヒョシン君との共演とかも素敵・・・(目ハートです^^)
彼の歌は
サイトでちょっと聴ける(サイトにあるwatchをクリックすると動画が観られます。あと、Play a songで曲も聴けます。お勧めは、「you're still you」と「to where you are」かな^^)ので、お時間あるときに、お試しあれです♪
と、ヒョシン君に関係ないミュージシャンのお話をしましたが、若くても「神の声」と称される
人はいるわけで^^ うりヒョシン君には末永くがんばってもらいましょう^^
ということで、今日は、ヒョシン君のデビュー当時の映像を。
初めてTVに出たときの映像らしいですよ。
ホイットニー・ヒューストンが主演した映画「ボディガード」の挿入歌です。
ホイットニー自身も19歳でデビューし、天才シンガーといわれた人でした^^
最近はダメ夫にすっかり翻弄されて、イマイチヒットがありませんが・・・^^;
ヒョシン君の髪型が奇妙なのは、デビュー当時なので^^;
映像配信終了します