夏本番の8月ですが、いかがお過ごしですか?
夏休み満喫中の方も多いのかな^^;?
8月にヒョシン君の"ファン・プロジェクト"が出るって噂ですが、
まだ詳細はわからないようですね^^;
ヒョシン君情報がないので、今日はヨタ話です^^
今日、仕事仲間と夜食事をしながら妙に盛り上がった話がありまして。
ただの雑談だったんですが、"もどかしさ"ってとっても大事なんじゃな
いかって話になったわけです。
某週刊誌Bの記事。80年代に流行したドラマを若い世代に見せた
ところ、「まだるっこしい恋愛展開が理解できない」という意見が多か
ったらしいのです。80年代といえば、携帯なんて便利なものもなく、
ポケベルも普及していなくて、彼氏と連絡を取るには、自宅電話しか
直接会うしか手段はなかったわけです。
デートの待ち合わせをしても、相手に急な用事が入ってしまった場合、
連絡が取れないことも・・・。待ち合わせ場所で、どうして彼が来ないん
だろう・・・、もしかしてフラれたの?なんて思いながら待ち合わせ場所
で待つ、"もどかしさ"。
今の時代だったら、待ち合わせ時間は「だいたい7時頃。渋谷の駅あた
りに来たらメールして」なんて具合で、携帯やメールで頻繁に連絡が
取れてしまうから、"もどかしさ"なんて感じることもない状態・・・。
さらに、夜自宅で彼の電話を待つのも、自宅電話と携帯だと大きな違
いがあるわけで。自宅電話の場合、親の手前もあって毎日頻繁に
連絡なんて取れず、「今日は電話があるかな~ドキドキ」みたいな
"もどかしさ"が常にあったのに、今は携帯で話す以上にメールで、
「今、TV観てる」とか些細なことでも送ってしまう時代。もどかしさなんて
感じることは、ほぼないわけです・・・。
でも、過去にあった"もどかしい"気持ちが、恋のテンションを高めて
くれたり、心の機微や情感や感受性を高めてくれた気がするよね、
とみんなとひとしきり盛り上がったのです^^;
確かに、"もどかしさ"って今の時代では貴重であり、さらに、愛すべき
存在なんじゃないかと、私も深く納得しちゃったわけです^^
ここで強引にヒョシン君に結び付けてみますが、彼もかなり"もどかしい"
存在^^; 頻繁にアルバムは出さないし、活動もしない。でも、そのもどか
しさもなかなかいいもんなのかもな^^ なんて思ってしまいました^^;
もっともどかしくしてくれれば、もっと切ない想いが募ってしまうかも!
なんちて^^; わははは。
さらにもうひとつ、私にとってこの夏、愛すべきもどかしいものがありまして^^;
仕事仲間の間で、なぜか"山登り"というか"トレッキング"がプチブーム中で、
ミーハーな性質なもので、挑戦したら、まんまとハマってしまいまして^^;
そんな立派な山ってわけじゃないんですが、2500m前後の山に週末など
を利用してチマチマ登っていたりする今日この頃です^^;
山登りなんてババ臭い(失礼ですね^^; すいません^^;)と思っていたので
すが、これがなんとも気持がよくて。しかし、気持ちがいい山頂までは、息
は上がるは、岩場では足が上がらなくなるわ・・・もう、"もどかしさ"の連続
で挫折しそうになることばかり^^; 特に、高所恐怖症ぎみなもので崖や岩場
が多い山頂は、手足がフリーズしてしまい、"動け!!"と体に命令しても
うんともすんとも手足が動かないときがあり、もどかしさの極みになります^^;
でもまぁ、そのもどかしさも山頂にたどりつくとケロリと忘れ、さらに無事に下山
すると「次どこ行く???!!!」というテンションになるから不思議です^^
高所恐怖症も慣れでかなり克服できるもんだな、と実感中です^^;
もどかしいからこそ、感動も深まるというか・・・^^;
ちょいと先日は、長野の蓼科山にちょっくら行っておりました^^
左写真の雲がかかっている部分が山頂^^; 山頂は岩ばかりで男らしい風景
の山でしたが、山頂で好きな音楽を聴くとこれまた格別!!
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このマンガ(すげーーいいマンガですT~T)にもかなり影響されていて、
この夏秋は、ヒョシン君だけでなく山中毒にもなりそうな予感です^^;
みなさんは、愛しい"もどかしい"もの何か持っていたりしますか^^?